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訴訟の進捗状況について

<訴訟の進捗状況について>

平成30年10月19日最新改訂
債権者各位

破産者 株式会社クラヴィス
破産管財人 弁護士
小松 陽一郎


平素は,破産者株式会社クラヴィスの破産手続にご理解とご協力を賜り,厚く御礼申し上げます。

下記のとおり,債権者説明会でお知らせ致しましたクロスシード株式会社に対する否認権行使等請求訴訟及びSMBCコンシューマーファイナンス株式会社に対する2件の訴訟については既に終了しております。もっとも,その後に,当職は,破産者株式会社クラヴィスが,過去に過払金を収益として課税されていた法人税について,本破産手続により,過払金返還義務が確定され,それに基づき配当を実施したことを理由に,法人税更正の請求を行いました。これに対して,国から,更正すべき理由がない旨の通知処分がなされたため,当職は,その取り消しを求める訴訟を国に対し提起しており,かかる訴訟について,大阪高等裁判所において,当職の請求を認める判決が平成30年10月19日になされました。但し,国からの上告受理申立てが予想され,最終的な解決にはもう暫く時間を要する見込みです。



1-1 クロスシード株式会社に対する否認権行使等請求事件

【係属裁判所】
大阪地方裁判所 第3民事部
【事件番号等】
平成24年(ワ)第9262号 否認権行使等請求事件
【当 事 者】
原告 破産者株式会社クラヴィス破産管財人弁護士小松陽一郎
被告 クロスシード株式会社

*債権者の方々からのご要望がありましたので,判決書主文を掲載しております。
【主文】
1 被告は,原告に対し,3億1188万2153円及びこれに対する平成23年3月30日から支払済みまで年6分の割合による金員を支払え。
2 被告は,原告に対し,別紙債権目録記載の債権について,別紙登記目録記載1及び2の債権譲渡登記原因の否認登記手続をせよ。
3 訴訟費用は被告の負担とする。
4 この判決は,第1項に限り,仮に執行することができる。
以上


1-2 クロスシード株式会社に対する否認権行使等請求控訴事件

【係属裁判所】
大阪高等裁判所 第12民事部
【事件番号等】
平成25年(ネ)第2799号 否認権行使等請求控訴事件
【当 事 者】
被控訴人(原審原告) 破産者株式会社クラヴィス破産管財人弁護士小松陽一郎
控訴人(原審被告)   クロスシード株式会社

*債権者の方々からのご要望がありましたので,判決書主文を掲載しております。控訴人が平成25年12月26日に破産手続開始の決定を受けたため,判決書は,控訴人破産管財人が受継した否認登記手続請求に係る部分のみとなっています(なお,この判決に基づき,破産者クロスシード株式会社へ破産債権届をしおります。)。
【主文】
1 本件控訴を棄却する。
2 原判決別紙登記目録記載1及び2の各「譲渡人」の「本店等」中「福島区」とあるのをいずれも「都島区」と更正する。
3 控訴費用は控訴人の負担とする。
以上


2 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(旧商号:プロミス株式会社)に対する否認権行使等請求事件

【係属裁判所】
大阪地方裁判所 第22民事部
【事件番号等】
平成24年(ワ)第12261号 否認権行使等請求事件
【当 事 者】
原告 破産者株式会社クラヴィス破産管財人弁護士小松陽一郎
被告 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社


平成26年12月12日(金)午後3時30分からの和解期日におきまして,下記「3」事件も含めた訴訟上の和解が成立しました。


3 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(旧商号:プロミス株式会社)外2名に対する損害賠償等請求事件

【係属裁判所】
大阪地方裁判所 第4民事部
【事件番号等】
平成24年(ワ)第13893号 損害賠償等請求事件
【当 事 者】
原告 破産者株式会社クラヴィス破産管財人弁護士小松陽一郎
被告 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 外2名


上記「2」記載の和解に基づき,この事件については平成26年12月12日付けで訴えを取り下げました。


4-1 国に対する更正すべき理由がない旨の通知処分取消等請求事件

【係属裁判所】 大阪地方裁判所 第2民事部
【事件番号等】 平成28年(行ウ)第68号
 更正すべき理由がない旨の通知処分取消等請求事件
【当 事 者】
原告 破産者株式会社クラヴィス破産管財人弁護士小松陽一郎
被告 国

第1審では,平成30年1月15日に当職の請求を棄却する判決が言い渡されましたが,下記のとおり控訴し,控訴審においては,当職の請求を認容する判決がなされています。


4-2 国に対する通知処分取消等請求控訴事件
【係属裁判所】 大阪高等裁判所 第14民事部
【事件番号等】 平成30年(行コ)第21号 通知処分取消等請求控訴事件
【当 事 者】
控訴人  破産者株式会社クラヴィス破産管財人弁護士小松陽一郎
被控訴人 国

*債権者の方々からのご要望がありましたので,判決書主文を掲載しております。
【主文】
1 原判決中,本判決別紙「更正の請求一覧」の各【事業年度】欄記載の各事業年度における破産者株式会社クラヴィスの法人税について,控訴人が平成27年6月19日付けでした各更正の請求に対し,旭税務署長が同年9月14日付けでした更正すべき理由がない旨の各通知処分のうち同別紙【当審において取消しを求める部分】欄に関する部分を取り消す。
2 前項の各通知処分のうち本判決別紙「更正の請求一覧」の【当審において取消しを求める部分】欄に記載の各部分をいずれも取り消す。
3 訴訟費用は,第1,2審を通じて被控訴人の負担とする。


以上

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